自走組織で未来を育む、組織開発の仕掛け人

名前
にしいゆかり
肩書
未来を育む組織デザイナー
キャッチコピー
自走組織で未来を育む、組織開発の仕掛け人
一言
「働く=楽しい」を世界の常識に!
活動内容(これから)
個人が輝く✨ワクワク組織&未来創造プロジェクト(仮)を実行します。
組織のデザイン、組織コンサルティング、エグゼクティブコーチング、社員教育及び研修の内製化支援などを通して、経営者、管理職、リーダーの変容をサポートし、自走する組織づくりに貢献します。

「根本から変える力」—私の仕事への向き合い方

「根本原因の解消、改善が好き」
——これは、私の仕事のスタンスを一言で表した言葉です。
現在、再生医療事業部の部長として、研究や技術開発だけでなく、組織の改善や人材育成にも力を入れています。

主婦から社会復帰、そして研究の道へ

もともとは専業主婦だった私が、社会復帰の一歩として選んだのは研究補助の仕事でした。
最初はパートとして働いていましたが、気づけばフルタイムに。
さらに「もっと深く学びたい」と博士課程に進み、現在の会社に転職しました。
研究職としてのキャリアを築く中で、技術だけでなく組織づくりや人材育成の重要性を強く感じるようになりました。

組織の課題を見つけ、改善するのが好き

私は「改善するのが好き」な性格です。
研究開発だけでなく、社内の仕組みやチームの動き方にも目を向け、
「もっと良くできるはず」と考えるのがクセになっています。
チームメンバーがよりスムーズに働けるように、問題点を見つけて仕組みを整えることが得意です。

人材育成と組織づくりに情熱を

会社組織では、技術や知識だけでなく、チームワークがとても重要です。
だからこそ、人材育成や組織づくりには特に力を入れています。
新人がスムーズに成長できる環境を整えたり、メンバー同士のコミュニケーションを促進したりすることも、
私の大切な役割です。

「競争」ではなく「協力」の組織へ

組織の中でよくある課題のひとつに、「競争」意識が強くなりすぎてしまうことがあります。
でも、私は「組織は競争ではなく協力が大事」だと考えています。
それぞれの強みを活かし合い、補い合うことで、個人も組織ももっと成長できる。
そう信じて、日々の業務に取り組んでいます。

これからの挑戦

「自分の部下だけは」という枠を決めてしまって生きてきたな、と振り返ることがあり
対象を絞らずにもっと柔軟になることで、より多くの人を応援できると感じています。
自身の会社内だけではなく、いろいろな組織やチームのサポートができたらと考えています。

「自分らしく働く」を叶えるまで

すべての始まりは、理想と現実のギャップから

会社員として働きながら、どこか違和感を感じていました。
「このままでいいのか?」というモヤモヤが、ずっと心の奥にありましたが、
安定を手放すのは怖い。そう思いながらも、時間だけが過ぎていく日々でした。

そんな中で気づいたのは、
「本当にやりたいことを仕事にしたい」
という強い気持ち。
だけど、何から始めたらいいのかわからない。
周りに相談できる人もいない。
そんな状態から、少しずつ行動を起こしていきました。

試行錯誤の日々と、最初の一歩

最初は副業から。
小さな仕事を請け負いながら、手探りで進めていきました。
正直、不安もあったし、思うようにいかないことの方が多かったのですが
「これでダメなら戻ればいい」という気持ちで挑戦を続けました。

試行錯誤の中で、少しずつ自分の強みが見えてきて、
「これなら自分が本当に価値を提供できる」
と思える仕事に出会えた瞬間、すべてがつながりました。

決断の瞬間と、その後

「やるなら、もう迷わない。」
そう決めて、起業を決断。
もちろん怖さはありました。
でも、それ以上に「この働き方を選びたい」という気持ちが強かった…。
だからこそ、行動し続けることができました。

起業してからは、想像以上に大変なこともありましたが、
その分、やりがいや充実感も大きく、
そして何より、「自分の仕事が誰かの役に立っている」と実感できることが、最高のモチベーションになっています。

これからのビジョン

まだまだやりたいことはたくさんあります。
特に、「組織の中で自分らしく働きたい」と思っている人をサポートできる仕組みをもっと作っていきたい。

「私も組織の中で力を発揮できるかもしれない」と思ってもらえるように。
「相談してみよう」と気軽に頼ってもらえるように。

これからも、同じ想いを持つ人たちと一緒に、もっと可能性を広げていきたいと考えています。

Boosterに参加したきっかけとこれからの挑戦

直感で高田洋平さんの「枠のない感じ」に魅力と自分の価値観に似たものを感じ、
「ここなら新しい一歩を踏み出せるかもしれない」と直感で感じました。

これまで一人で試行錯誤しながらやってきたけれど、限界を感じる瞬間もありました。
自分だけでは見えない視点を得たい、刺激を受けたい、そんな気持ちがずっとあったので、
応援のプロフェッショナルから学びたい、と強く感じました。

きっかけは“今の自分は自分じゃない”という想い

子どもの頃はもっとアクティブでやりたいことをどんどん提案して行動に移していましたが、
段々人の顔色を窺って行動するように。
特に会社員となって自分をなくしていく感じがあり、
「このままではいけない!」と強い想いがありました。

そんな中でBoosterと出会ったことで、
「昔の自分を取り戻す」感覚を掴んできています。

メンバーとの関わり方と成長の形

Boosterに参加してみて、やはり一人では得られない学びや気づきがたくさんありました。
同じように挑戦し続ける仲間たちがいる環境は、本当に心強いです。
だからこそ、ただ学ぶだけではなく、私自身もみんなの力になれるような関わり方をしたいと思っています。

お互いの強みを活かし合い、アイデアを共有し、時には背中を押し合える関係を築いていきたい。
自分の得意分野を活かして誰かの力になりつつ、
私もみんなから刺激をもらいながら成長していけたら最高だなと思っています。

これからの挑戦と宣言

Boosterに参加したからには、ただ学ぶだけではなく、しっかり行動に移して結果を出すことを目標にしています。
そのためにも、まずは具体的な挑戦に本気で取り組みます。

そして、Boosterメンバーのみんなにも
「私が挑戦する姿を見て刺激を受けてもらえるような存在」になりたい。
私の挑戦を通じて、誰かが一歩踏み出すきっかけになれば嬉しいし、
逆にみんなの挑戦からもどんどん学ばせてもらいたいです。

この場にいるからこそできる成長を、一緒に楽しんでいきましょう!
そして、お互いに応援し合いながら、さらに大きなステージへ進んでいけたらと思います。

これからもよろしくお願いします!