みんなが笑顔になれる社会を創る応援者

名前
みなえみ
キャッチコピー
笑顔の輪を広げる、応援のプロフェッショナル
一言
みんなが笑顔になれる社会を目指して、
13年の海外生活で培った経験を活かし、
在宅ワーカーの皆さんの夢の実現を全力で応援します

海外生活から芽生えた「誰かの力になりたい」という想い

海外駐在員の妻として13年。
中国・上海やタイ・バンコクでの生活を経験してきたみなえみさん。
駐在員の配偶者ビザでは就労が制限され、自身のキャリアを諦めざるを得ない環境でした。
そんな中、2011年、
上海で東日本大震災のニュースを目の当たりにし、
「日本のために何かできないか」という強い思いから、
現地で4回のチャリティーイベントを開催。
働くことができない状況でも、誰かの笑顔のために行動を起こし続けてきました。

みんなで支え合えば、笑顔は10倍に

「一人では半径数メートルの人しか笑顔にできない。
でも、仲間と応援し合えば、その輪は10倍、100倍に広がっていく」

そんな想いを形にする一つの取り組みとして、
2025年1月、
仲間と共に在宅ワーカーのためのオンラインサロン「i-Link Lab」を立ち上げました。

i-Link Lab での活動

  • 初心者から経験者まで、共に学び高め合えるコミュニティづくり
  • 一人一人が自分らしく働ける環境づくり
  • 在宅ワーカー同士の温かいつながりの場の提供

チャリティーイベントから始まった「誰かの笑顔のために」という想いは、
今、在宅ワーカーの方々の笑顔を支える活動へと広がっています。
これからも「みんなが笑顔になれる社会」の実現を目指して、
さまざまな形で応援の輪を広げていきたいと考えています。

在宅ワーカーの「不安」を「安心」に変えるコミュニティを作りたい

結婚後、夫の海外赴任に伴い、私の生活は大きく変わりました。
日本で暮らせたのはたった1年。
それ以外の13年間は、中国やタイでの海外生活。
駐在員の配偶者ビザでは働けない環境の中で、多くの同じ立場の友人たちと出会いました。

「自分のキャリアを捨ててまでここにいる意味がわからない」
「日本に帰った時に、また働けるのかな…」

そんな不安の声を、私自身も含めて何度も聞きました。
でも、2011年の震災をきっかけに始めたチャリティーイベントで、
素晴らしい才能を持つ駐在員の奥様たちと一緒に活動する中で、
「場所や環境に関係なく、自分らしく輝ける働き方があるはず」と強く感じるようになりました。

2022年、母子で日本に帰国。
未就学児を抱えながらの就職活動は思うように進まず、
その時出会ったのが「在宅ワーク」という新しい選択肢でした。

はじめは不安でいっぱいでしたが、
コンサルタントさんのサポートを受けながら一歩を踏み出し、
3000人規模の在宅ワーカーが所属する会社で働き始めました。
でもそこで見た現実は、
「いつでも切られる」
「問答無用でいいよ」という、ちょっとシビアな環境。

「これって、本当にみんなが笑顔で働ける場所なのかな…」

その経験を通じて、強く実感したことがあります。

在宅ワークで成功するために一番大切なのは、コツコツと継続すること。
でも、一人では本当に難しい。
報酬をもらっても、自分の仕事が本当に正しいのか、このままでいいのか、不安になる時がある。
心が折れそうになる瞬間もある。

そんな時、同じ気持ちがわかる仲間がいる。
「私もその時期あったよ」
「こうしたらうまくいったよ」と、経験を共有できる仲間がいる。
そんな環境があれば、誰でも続けていけるはず。

実際、私たちの仲間は、
適切なマインドセットと継続的な努力で、
企業からの信頼を勝ち取り、
「このままじゃ辞められちゃう」と言われるほどの在宅ワーカーに成長しています。

この確信が、新しいコミュニティを作るきっかけになりました。
在宅ワークのコンサルをしてくださった方や、同じ想いを持つ仲間と出会い、
「みんなが安心して働ける場所を作ろう」と、i-Link Labが生まれました。

大切にしているのは、「マインドが命」という考え方。
スキルや経験も大切ですが、それ以上に自分を信じる気持ちと、
責任を持って仕事に向き合う姿勢が重要だと考えています。

このマインドがあれば、在宅ワーカーも企業と対等に話ができ、自分の価値を正当に評価してもらえる。
そんな関係性を築けることを、私たちは知っています。

これからも、一人でも多くの方が
「自分らしく働ける」と感じられる場所を作っていきたい。
そして、その輪がどんどん広がって、みんなが笑顔で安心して働ける社会になることを願っています。

みんなで応援し合えば、笑顔は10倍になる

自分一人の力では、周りの数メートルの人しか笑顔にできない。
この気づきは、私にとって大きな転機となりました。

そんな時、Boosterのコミュニティで高田さんの「応援し合おう」という言葉に出会いました。
私の「みんなを笑顔にしたい」という想いと、ピッタリと重なったのです。

渡辺有優美さんのコミュニティで高田さんのお話を聞いた時、
「そうだ、これなんだ!」とビビッときました。
一人で頑張るより、みんなで応援し合えば、できることは10倍、いや100倍に広がる。

今、週2回のXスペースライブ配信を通じて、さまざまな方と対話を重ねています。
2025年は100人の方とスペースでお話しする目標を立てました。
少しずつですが、確実に輪は広がっています。

これからBoosterのみなさんと一緒に、もっともっと応援の輪を広げていきたい。
在宅ワーカーの支援はその一つの形。
でも、それ以外にも、みんなが笑顔になれる取り組みをどんどん生み出していけたらいいなと思っています。

「こんなことできたらいいな」という夢を持つ人がいたら、ぜひ声をかけてください。
私も全力で応援させていただきます。
そうやってお互いに応援し合いながら、みんなで大きな笑顔の輪を作っていけたら。
それが私のBoosterでの願いです。

この記事を書いた人

いけちゃん

いけちゃんストーリーマーケティングの専門家・ビジネスストーリー研究所イケラボ代表

あなたのビジョンとチャレンジを心揺さぶるストーリーへと変換し、新規客→リピーター→熱烈なファンへと育てるプロデューサー。PRやマーケティングが苦手な経営者の想いをAIの力で魅力的に伝え、「価格ではなく価値で選ばれる」ビジネスづくりをサポート。理想のお客様に囲まれた安定したビジネスについて、ぜひお気軽にご相談ください。あなたのビジネスの魅力を最大限に引き出す物語を、一緒に紡いでいきましょう。

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