人生の舵取りを支援する実践派コーチ
- 名前
- 秋山 慶太
- 肩書
- コーチ
- キャッチコピー
- 人生の舵取り支援する、現場経験型コーチ
- 一言
- 保険会社の現役マネージャー。
人材育成の経験と自身の人生転換から、
30代後半〜40代の多忙なビジネスパーソンの人生の舵取りをサポートします。
現役マネージャーだからこそできる、等身大の伴走型コーチング
はじめまして
保険会社でマネージャーとして15年以上働いている秋山慶太と申します。
38歳です。
私は会社での1on1を通じて、メンバーの成長支援や人材育成に携わる中で、
「人の可能性を引き出すことへの喜び」に出会いました。
その経験を活かし、個人事業としてライフコーチングを始めることを決意しました。
私のコーチングについて
特に30代後半から40代前半の多忙なビジネスパーソンの皆さんに寄り添いたいと考えています。
- 仕事と家庭のバランスで悩んでいる方
- キャリアの転換期を迎えている方
- 人生の優先順位を見直したいと考えている方
私自身、現役のマネージャーとして組織で働きながら、
同時に「自分らしい生き方」を実践しています。
だからこそ、皆さんの置かれている状況や葛藤を深く理解し、
実践的なアドバイスができると自負しています。
私のこだわり
理想論だけでなく、実際の組織の中で実現可能な方法を一緒に考えていきます。
私自身の経験も踏まえながら、あなたの状況に合わせた提案をさせていただきます。
メッセージ
「人生の舵取りは、自分の手で」
私たちは時として、周囲の期待や会社の方針に流されて、
本当に大切にしたいものを見失いがちです。
でも、一歩踏み出す勇気さえあれば、必ず道は開けます。
私はそれを実際に経験してきました。
あなたらしい生き方を見つけ、
実現するためのサポートをさせていただきたいと考えています。
まずは気軽な対話から始めませんか?
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どちらからでもお気軽にご連絡ください。
「仕事人間だった私が、人生の舵を取り直すまで」
気づきは、突然やってきた
2022年3月、会社からの突然の辞令で北海道への転勤を言い渡されました。
6歳の子どもを含む家族がいる中での単身赴任。
それまでの私は、典型的な日本のサラリーマンでした。
出世のために土日もゴルフの付き合いをこなし、家族との時間よりも仕事を優先する毎日。
家族を愛していることは分かっているつもりでした。
でも、実際に離れて暮らすことになって初めて気づいたんです。
本当に大切なものを、私は自分の手で遠ざけていたんだと。
変化は、自分で起こせる
毎日のように
「何のために働いているんだろう」
「このままでいいのか」という思いが頭をよぎりました。
そんな中で、会社での1on1ミーティングが、私に新しい視点を与えてくれました。
部下との対話の中で、一人ひとりの想いに寄り添い、その人らしい解決策を一緒に見つけていく。
そんな経験が、私に気づきを与えてくれたんです。
人は誰でも、自分の人生を自分らしく生きる権利がある。
その思いが、私の中で確信に変わっていきました。
決断の先にあったもの
会社と何度も交渉を重ね、時には言い争いになることもありました。
その過程で、周りからは
「そんな無理を言って出世の機会を潰すなんてもったいない」
「この歳でのキャリアの判断は危険だ」と、様々な反対の声を浴びました。
でも、自分の想いを諦めずに伝え続けた結果、
2025年3月からは家族のもとに戻れることになりました。
この経験を通じて痛感したのは、多くの人が同じような状況で立ち止まってしまうということです。
特に30代後半から40代という年齢は、周囲からの期待も重く、自分らしい選択をすることへの反発も大きい。
「会社の方針だから仕方ない」
「年齢的にもう遅い」…。
そんな思い込みの中で、本当は変えられるはずの何かを諦めている人がたくさんいるんです。
一人では、その反発や不安を乗り越えるのは本当に難しい。
だからこそ、私は同じ経験をした者として、その一歩を踏み出そうとする方の隣で、
共に考え、共に歩んでいきたいと考えています。
これからの挑戦
保険会社のマネージャーとしての経験と、自分自身が経験した人生の転換点。
この二つを活かして、同じような悩みを持つ方々の力になりたいと考えています。
30代後半から40代前半。仕事も家庭も大切にしたいのに、現実は思うようにいかない。
そんな方々の気持ちが、私には痛いほど分かります。
2025年までに、30人のクライアントさんと深く関わり、それぞれの人生の転換点に寄り添っていきたい。
表面的なアドバイスではなく、実際の経験に基づいた、現実的な解決策を一緒に見つけていく。
それが私の目指す未来です。
Boosterで共に成長する仲間として
なぜBoosterを選んだのか
「応援される」というBoosterのコンセプトに、強く惹かれました。
新しいことを始めようとするとき、誰もが不安を抱えるもの。
私自身、コーチとしての第一歩を踏み出すにあたって、
同じように新しいことにチャレンジする仲間たちと出会いたいと考えていました。
同時に、私も誰かの応援者になりたい。
自分の経験を活かして、新しい一歩を踏み出そうとしている方々の力になりたい。
その想いが、Boosterへの参加を決意させてくれました。
Boosterでやっていきたいこと
まずは、体験セッションを通じて、多くの方々と対話の機会を持ちたいと考えています。
コーチングの価値を実感していただくと同時に、私自身も一人ひとりとの対話から学びを得たいと思います。
また、Boosterの仲間たちと互いの経験や知見を共有し合うことで、
コーチとしての引き出しを増やしていきたい。
特に、集客やブランディングについては、先輩方の経験から多くを学ばせていただきたいと考えています。
2025年への挑戦宣言
2025年末までに、30名の継続クライアントの方々から
「人生が楽しくなった」という声をいただくことを目指します。
この目標に向けて、以下のことに取り組んでいきます:
- 毎月の体験セッションを通じた対話の機会創出
- Boosterの仲間との相互フィードバックによるスキル向上
- 自身の経験とコーチングを組み合わせた独自の支援方法の確立
Boosterの仲間たちへ
私の経験やスキルが、皆さんのお役に立てることがあれば、いつでもお声がけください。
特に、組織での人材育成や1on1の経験を活かして、
皆さんのビジネスやプロジェクトのサポートができればと思います。
また、私自身まだまだ駆け出しのコーチです。
皆さんからのフィードバックや助言を心待ちにしています。
共に成長し、互いの挑戦を応援し合える関係を築いていけたら嬉しいです。