ひらめきを形にする企画プロデューサー

人との出会いを通じて、喜びの相乗効果を生み出したい

4人の子どもを育てるママとして日々を過ごしながら、
私は「ひらめき」を大切にした企画を展開しています。
決まった仕事の形にとらわれず、心が動いた時に湧き上がるアイデアを大切にし、
それを人々と共に形にしていく活動をしています。

直感を信じて、人と共に創り上げる

自分の体のセンサーを信頼することが、私の原動力です。
ひらめいたアイデアは、なかったことにせず、すぐに誰かに共有することから始めています。
例えば、映画『神様との約束』の自主上映会の企画や、
ママたちのベリーダンスサークルの立ち上げなど、
人々の想いをつなぐ場づくりを実現してきました。

本との出会いが紡ぐ、特別な瞬間

特に印象的だったのが、本にまつわる企画での経験です。
堀内 恭隆さんの著書『シンクロニシティ』の発売前先読み会では、
本田健さんの飛び入り参加が実現しました。
また、出版講演会のオンラインイベントでは、
視聴者からの「もっと聞きたい」という声に応えて特別講演の実現にも携わりました。

人が輝く瞬間を、共に創り出す

私は「一人でやるより、人と組んだ方が掛け算になる」と考えています。
企画を通じて、参加者それぞれの個性や才能が輝く瞬間を大切にしています。
「意外と私は何もできない」と言っていた人が、
実は編集作業が得意だったり、企画を進める中で新たな才能に気づいていく
そんな人との出会いと成長の瞬間を見守ることが、私の活動の醍醐味です。

可能性は渦を描き、螺旋のように上昇していく

私のモットーは『女性の可動域拡大』です。
開脚が180度以上できる柔軟な体の持ち主として、
その経験から「可能性は360度を超えて、渦を描きながら螺旋のように上昇していく」
というビジョンを持つようになりました。
新しいことを付け加えるのではなく、
今ある自分の可能性を広げていく

そんな想いで、多くの人々と共に成長し続ける場づくりを目指しています。

喜びを広げる企画の連鎖が、私の原動力

小さな「やりたい！」から始まった企画の日々

子育ての毎日の中でも、私の心は常にワクワクするアイデアを探していました。
「これ、みんなで一緒にやったら楽しそう！」
そんな単純な想いから始めた小さな企画が、
思いがけない喜びの連鎖を生み出してきました。

実は、企画をする時の私の原点は「素直な気持ち」なんです。
自分が「いいな」と思ったことを、すぐに誰かに伝えて、一緒にやってみる。
その単純なことから、全ては始まっています。

想定外の喜びとの出会い

特に印象的だったのは、本との出会いがくれた予想外の展開でした。
大好きな本の著者・堀内 恭隆さんのオンラインサロンで、
出版前の本の先読み会を企画した時のこと。
友達5人と始めた小さな企画でしたが、なんと本田健さんが参加してくださり、
参加者の皆さんがとても喜んでくれました。

この経験から気づいたんです。
一人の「いいな」という気持ちは、みんなで共有すると何倍もの喜びになる。
そして、その喜びは想像もしなかった形で広がっていくんだと。

チームの中で輝く個性との出会い

企画を重ねる中で、もう一つ大切な発見がありました。
それは、チームで活動する中で見える一人ひとりの輝きです。
「私なんて…」と遠慮がちだった人が、実は素晴らしい才能の持ち主だったり。
そんな発見に立ち会えることが、私の大きな喜びになっています。

今、私が目指すこと

「豊かさの相乗効果」という言葉が、今の私の活動を表しています。
一人の小さなひらめきが、みんなで共有することで大きな喜びになる。
そしてその喜びが、また新しい可能性を生み出していく。

特に女性の皆さんには、
新しいことを始めなければいけないというプレッシャーではなく、
今の自分を広げていく楽しさを感じてほしい。
それが私の掲げる「女性の可動域拡大」という想いです。

これからも、本との出会いを通じた企画や、
女性たちが安心して挑戦できる場づくりを通じて、
たくさんの方の可能性が広がるお手伝いができたらと思っています。
そして、その過程で生まれる「想定外の喜び」を、
もっともっとたくさんの人と分かち合っていきたいです

チームの中で見つけた、新しい挑戦への一歩

直感が導いてくれたBoosterとの出会い

Boosterの存在を知った時、体が反応するような感覚を覚えました。
普段から体のセンサー（直感）を大切にしている私は、
この場所で何か新しいことが始まる予感がして、迷わず飛び込む決心をしました。

刺激をくれる仲間との出会い

Boosterに入ってまず感じたのは、メンバーの皆さんの素晴らしい実績です。
正直なところ、最初は圧倒されて少し萎縮してしまいました。
でも、それは私のモットーである「可動域拡大」とは真逆。
もっと伸び伸びと、自分らしく活動したいと考えていた時、ふとしたひらめきがありました。

「boo女会」の誕生

「私と同じように感じている人がいるかもしれない」。
その思いから始まった「boo女会」。
女性だけの安心できる空間で、まずは緊張をほぐし、少しずつBoosterでの活動を広げていく。
そんな場所を作ることができました。

これからの可能性

高田さんの「企画はプロジェクト化するといい」という言葉に、大きな気づきをもらいました。
今まで「ワイワイ楽しむ」ところで終わっていた企画を、
もっと形にしていける可能性を感じています。

Boosterには、お互いを応援し合い、
共に作り上げていく文化があります。
この環境の中で、私も新しいことに挑戦していきたいと思います。
企画を通じて人と人をつなぎ、一人ひとりの可能性が広がっていく。
そんな場所づくりを、皆さんと一緒に実現できたら嬉しいです。

一緒に成長していきませんか？

「豊かさの相乗効果」は、関わる人が増えれば増えるほど大きくなります。
私は迷わず「一人より、みんなでやること」を選びます。
それぞれの得意分野を活かしながら、お互いの成長を喜び合える。
そんな関係を築いていけたらと思っています。

もし私の想いに共感していただけたら、
ぜひ一緒に新しい企画にチャレンジしませんか？
きっと、想定外の喜びに出会えるはずです。